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政党機関紙配布 旧社保庁職員に逆転無罪 東京高裁判決(毎日新聞)

 03年11月の衆院選前に共産党機関紙などを配布したとして国家公務員法(政治的行為の制限)違反に問われた社会保険庁職員(現・日本年金機構准職員)、堀越(ほりこし)明男被告(56)の控訴審判決で、東京高裁は29日、罰金10万円、執行猶予2年の有罪を言い渡した東京地裁判決(06年6月)を破棄し、逆転無罪を言い渡した。中山隆夫裁判長は「政党機関紙配布が行政の中立的運営を侵害するとは考えられず、罰則適用は国家公務員の政治活動の自由に必要限度を超えた制約を加えるもので、表現の自由を定めた憲法に違反する」と違憲判断を示した。

 地裁判決は、国家公務員法の政治的行為の制限と、制限行為を具体的に定めた人事院規則の規定について合憲と判断した最高裁判決(74年)を踏襲し「公務員の政治的中立性を著しく損なう」と有罪を言い渡していた。弁護側は「休日の勤務時間外の行為で違法性はない。国家公務員法と人事院規則は公務員の政治的表現を萎縮(いしゅく)させる過度の規制で違憲」と主張していた。

 中山裁判長は国家公務員法と人事院規則自体は合憲と判断した。しかし、最高裁判決が政治的行為の禁止について勤務時間の内外や職種を限定していないことについて「不必要に規制が広すぎる」と指摘。堀越被告の職務が、社会保険事務所で年金相談に回答するもので裁量の余地がなく、管理職でもない点や、機関紙を配布した日が休日だった点などから「職務とかかわりなく政党機関紙を配布しても行政の中立的運営が損なわれる危険はない」と結論づけた。

 また国家公務員の政治的行為について「最高裁判決以降、国民は許容的になっており、刑事罰の当否を含め再検討されるべきだ」と踏み込んだ。

 検察側は控訴審で「公務員の政治的中立性への要求は一層高まっており、最高裁判決を変更する事情はない。捜査は必要に基づき適切に行われた」と主張していた。

 起訴状によると、堀越被告は衆院選直前だった03年10~11月、東京都中央区のマンションなどの郵便受け計126カ所に「しんぶん赤旗号外」などを入れ、人事院規則が禁止する政治的行為をしたとされる。堀越被告は04年3月3日、警視庁に逮捕され、同5日に釈放されたものの在宅起訴された。【伊藤直孝】

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2歳長男虐待死で被告の母親「私なりにかわいがってきた、結果だけ見ないで」(産経新聞)

 夫(35)とともに2歳の長男をごみ箱に長時間閉じこめて窒息死させるなどしたとして、監禁致死罪などに問われた無職、菅野理香被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が25日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれた。男性裁判員は被告人質問で「なぜ、きょうだいのうち長男だけ(虐待して)死なせてしまったのか」と質問。菅野被告は「私なりに長男もかわいがってきた。結果だけを見ないでほしい」と、愛情を注いでいたとを訴えた。

 この日は引き続き論告求刑などが行われ、判決は26日に言い渡される。

 検察側は「長男をごみ箱から出すのは容易だったのに助けなかったことなど、重要な役割を果たした」と指摘。弁護側は「虐待行為への関与は少なく従属的。暴力をふるわれる恐れがあったので夫を止められなかった」と主張している。

 起訴状によると、菅野被告は夫=同罪で懲役11年が確定=と共謀し、平成20年12月23日未明、自宅マンションで長男、優衣(ゆい)ちゃんをごみ箱に入れてふたをした。さらに上からポリ袋をかぶせてゴムひもを巻き付け、ベランダや居間に同日夕方まで放置し、窒息死させるなどしたとされる。

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敏いとう氏が参院選!国民新党からまた著名人候補(スポーツ報知)

 「星降る街角」、「よせばいいのに」などのヒット曲で知られる、ムード歌謡グループ「敏いとうとハッピー&ブルー」のリーダー、敏いとう氏(70)が24日、今夏の参院選に国民新党から立候補する意思を表明した。比例代表での出馬だという。25日に、都内の党本部で会見を行い、正式表明する。

 全日本プロレスの西村修氏に続いて、国民新党から、話題を集めそうな候補が登場した。「敏いとうとハッピー&ブルー」のリーダーだ。敏さんは、この日、報道各社あてのファクスで「突然ですが、参議院選への出馬表明をいたします」と宣言した。

 “ムード歌謡の帝王”と政界は縁がなさそうだが、実は政治家への志向は歌手になる前から持っていたという。出身地の熊本県に「票固めの打ち合わせ」に行っていた敏さんは、この日夕、帰京し取材に応じた。「デビュー前に政治家になろうと思って、熊本から衆議院に立候補しようとしたんです」。同じ熊本県出身で、労相、農水相、防衛庁長官を歴任した故・松野頼三氏と親交があり、その縁で政治、社会情勢への関心は高かった。当時は経験を積むよう松野氏に諭され立候補しなかったが、芸能活動を経て、今回、ついに出馬の運びとなった。

 「詳しいことは(25日の)出馬会見で言います」としたが「経験豊富な高齢者によるシンクタンクを作り、企業を元気にしたい」「壁を取り払い、国民ひとりひとりの政治参加を」など“政策”の一端を明かした。半年前から、国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革相とは何度も会い、考えを伝えているという。「全国区(比例代表)です」。同党側関係者も「亀井代表と会って、話をして“この人ならば”と代表が判断されたと思う」と話した。

 「自分は中身がないような候補じゃない」と、ただのタレント候補ではないことを強調した敏さん。混迷する政治情勢に一石を投じるような“ヒット”を飛ばせるか。まずは会見に注目だ。

 ◆敏 いとう(とし・いとう)本名・伊藤敏。1940年1月3日、熊本県出身。70歳。青学大経済学部、日大獣医学部卒。獣医師として作曲家・遠藤実氏のペットを診察したのをきっかけに、芸能界へ。71年に「敏いとうとハッピー&ブルー」を結成。「わたし祈ってます」「星降る街角」「よせばいいのに」などの曲が大ヒットする。91年に一時休業するが、97年に再結成。08年には、元メンバーが性転換し話題に。現在もディナーショーや、懐メロ番組出演を中心に芸能活動中。


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<雑記帳>「可愛い」…ペンギンが氷上散歩(毎日新聞)

 山口県内で唯一のスケート場を備える下松市のくだまつスポーツプラザで20日、ケープペンギン2匹が氷上をお散歩。愛嬌(あいきょう)たっぷり歩く姿に「可愛い!」。

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 さくらちゃん(6歳)、むさしくん(4歳)の姉弟で、共に体長65センチ、体重3キロ。松江市から集客PRのため来場したが、名前の通り、主な生息地は暖かい南アフリカだ。

 プラザはフィギュアなどの練習場にもなるが、年々利用者は減り存続の危機も。寒さに負けない2匹の助けでお客と冬季五輪メダルを下松に呼び込みたい!【丹下友紀子】

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<地震>福島県浜通りで震度5弱=午後5時8分(毎日新聞)

 14日午後5時8分ごろ、福島県浜通りで震度5弱を観測する地震があった。

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<スカイマーク>国交省が立ち入り検査 操縦室でデジカメ(毎日新聞)

 スカイマーク(本社・東京)の30代の男性副操縦士が飛行中の操縦室内でデジタルカメラを使って撮影した問題で、国土交通省は11日、同社を立ち入り検査した。

 国交省によると、4日に撮影していたことを把握し、同社に調査を指示した。ところが、9日の同社の報告では、すべての運航乗務員に調査をしていないなど不備が目立ったことから、改めて報告を求めるとともに、航空法に基づく検査に踏み切った。【平井桂月】

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「高速暴走」260キロ!動画 投稿主はネット上で特定?(J-CASTニュース)

 時速260キロにも達したとする暴走運転の動画がユーチューブなどに投稿され、騒ぎになっている。投稿主とされる人物がネット上で特定され、警察に通報する動きも出ているようだ。しかし、そんなスピードを出せるものなのか。

 「オッケー」。助手席でビデオを回す女性が、運転席の男性にこう声をかけると、車は飛行機のような爆音を轟かせながら、高速道路を加速していった。

■「風なかったら余裕でリミッター開けられるんだけど」

 グーグルのビデオ投稿サイトに4年前に投稿された5分間の動画が始まるシーンだ。車は、独BMW社の旧型オープンカー「Z3Mロードスター」と紹介されている。

 ものすごい勢いで車を次々に追い抜いていく。「風強いわ」。男性はこう嘆きながらも、女性に「今なんぼぐらい?」と聞かれると、「今170」。天気がよいので全開にと宣言すると、190、200と次々にスピードを伝えていった。

 そして、トンネルに入るとさらに加速させたのだ。今度は爆発のような音が響き、メーターを映すビデオの画面も激しい揺れでぶれた。結果として、動画の紹介にあった「260キロ」は本当か分からなかったが、男性は、「風なかったら余裕でリミッター開けられるんだけど」と豪語していた。

 その後も、ユーチューブなどに、この男性とみられる「暴走運転」の動画がいくつも投稿され続けた。同じBMW社の7シリーズ「750Li」と紹介した動画では、夜間の高速とみられる運転風景が映され、メーター限度の260キロまで針が振れる様子がはっきりと分かった。

 ところが、ここに来て、ネット上で身元を暴き、警察に通報しようとする動きが出てきた。その結果、動画や男性のブログは次々に削除されている。

 ネット上の情報では、動画の男性は、西日本の食品会社の関係者ということになっている。そこで、この会社を通じて、別の人間に取材すると、男性がBMWの車を所有しており、別の動画にあった国産のミニバンも運転していたことを認めた。

■ドイツ車の場合リミッターが250キロに設定

 ただ、暴走運転については、「そういう話は聞かないですね」と首をひねった。

  「会社にも、嫌がらせみたいなのが来るんですよ。商品についても、悪意に満ちた情報が出回るんですね」

 ネット上の動画投稿は、男性ではなく、だれかが企んだものと言いたげだった。男性が警察から事情を聞かれたとの話もないという。男性は現在、妻を残して海外に単身出張中だとしている。

 真相はよく分からないが、動画の内容が事実とすれば、運転者らが罪に問われる可能性がある。和歌山県警が2010年3月4日、時速188キロで走るオートバイを映したユーチューブ動画から、運転者として会社員男性(42)を割り出し、道交法違反(速度超過など)の疑いで逮捕したからだ。動画で摘発したのは全国初だった。

 同県警橋本署の副署長は、逮捕の決め手について、こう話す。

  「回りの景色に着目して、ある地点から別の地点まで車がどれだけ時間がかかったか計算することで、スピードが出ます。メーター表示は、誤差がありますので、参考にするだけですね。知人が動画を投稿しており、そのオートバイを借りていたことを聞き込みでつかみました」

 その特定には、警察庁科学警察研究所を利用した。今回の投稿動画には、夜間の場面もあるが、ライトなどから特定できるといい、警察が動く可能性もありそうだ。

 ところで、高速とはいえ、260キロもスピードが出るものなのか。

 国産車は自主規制でリミッターが180キロ以下に設定されているが、BMWジャパンの広報担当者によると、ドイツ車の場合、正規輸入車でもリミッターが250キロに設定されている。メーターも、260キロまで表示されているという。

 日本でも、追突などの重大な危険があるが、スピードを出そうと思えば出せるわけだ。動画の車が260キロも出ていたとすれば、リミッターを外したか、下り坂でスピードが出た可能性がありそうだ。


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【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第4回公判】(9)完

 《事件で一命を取り留めたものの下半身まひなどの障害が残る被害者男性、Hさん。証人尋問で加藤智大(ともひろ)被告からの手紙を「読む気にならない」と切り捨てたHさんに、検察官が問いかけた》

  [フォト] カラオケに興じる加藤智大被告

 検察官「犯人に対してでも、だれに対してでも、何かおっしゃっておきたいことがあればご自由にどうぞ」

 証人「特に今は整理がつかないですけど…。これだけの人が死んだのは事実ですし、死刑になると思っています。ですが、ただ死刑になるのではなく、被害者に対し、どうしたらいいかよく犯人に考えてほしい。自分もほかの方も、もうどうやったって元には戻れない…。何もできないのが事実だと思いますが…。亡くなった方が無念でなりません」

 《最後は言葉に詰まりながら語ったHさん。加藤被告はややうつむいて鼻をさすっていた。その後、Hさんの証言について検察官の細かい確認が続く》

 検察官「証言にあった怪しげな男は交差点の中にいたということですか」

 証人「私の位置がよく分からなくて…。交差点の中というより外だったかと思います」

 検察官「怪しげな男はあなたの1メートル以内にいましたか」

 証人「そうです」

 検察官「記憶が抜けている部分があるようですが、それは事件による手術や精神的なものの影響ですか」

 《調書によると、Hさんには刺されたときの記憶がなく、『いつの間にか地面にうつぶせになっていた』と説明している。検察官はこの理由を明らかにしようとしているようだ》

 証人「うつぶせになったときはすでにその記憶だったので、手術のせいではないと思います」

 検察官「では、事件の恐怖感のせいということはありますか」

 証人「そうかもしれません」

 《検察官の尋問が終了した。村山浩昭裁判長がHさんに「体の具合はどうですか、この後もう少し続きますが」と体調を気遣う。Hさんは気丈に「がんばります」と応じた。続けて弁護人の尋問が始まる》

 弁護人「あなたが見たという紺色のハイエースの止まっていた位置を教えてください」

 証人「歩行者天国から出ようとしているようでした」

 弁護人「南側から東側に行こうとしていたということですね」

 証人「はい。まだ交差点の信号が赤の時、(東側へ)右ウインカーを出していましたから」

 弁護人「ハイエースは何をしていると思いましたか」

 証人「歩行者天国の外に出ようと待っていた、出ようとしていたと思います」

 弁護人「交差点を渡ったときに周囲にどのくらいの人がいましたか」

 《地図にハイエースなどの位置を書き込ませながら、大けがを負ったHさんの記憶をたぐる作業が続く。加藤被告は目の前の机に肘をついて頭を抱える姿勢をとっている》

 弁護人「トラックの側の信号は何色でしたか」

 証人「赤でした」

 弁護人「それはなぜ分かったのですか」

 証人「歩行者側が青だったので、信号が故障してなければ赤です」

 弁護人「トラック方向にはどのくらいの人がいましたか」

 証人「何人か見えました。巻き込まれた人が」

 弁護人「周りの人はどのくらいいましたか」

 証人「周りの人についてはあまり記憶がないのですが、ハイエースが止まっていたのは分かります」

 弁護人「あなたはその後どうしましたか」

 証人「倒れている人の方に向かおうとしました」

 弁護人「倒れていた人はどんな服を着ていましたか」

 証人「覚えていません」

 弁護人「トラックのスピードはどのくらいでしたか」

 証人「何キロなのかは分からないですが、あの感じだとアクセルを踏みっぱなしだと思います」

 《弁護人は少しでも多くの証言を得ようとするかのように、次々とさまざまな質問を投げかけている。質問はHさんが見たという怪しげな男に移った》

 弁護人「怪しげな男を見たことについて確認したい。だれかが『危ない』とか『刃物を持っている』とか、怪しげな男にかかわることを言っていた記憶はありますか」

 証人「記憶はありません」

 弁護人「怪しげな男の周りにはだれかいましたか」

 証人「周りにはその男しかいなかった記憶があります」

 弁護人「怪しげな男の顔を見て、眼鏡をかけてるのが分かったとのことですが、人相は覚えていますか」

 証人「男でちょっと日に焼けている感じでした。顔しか見てなかったので…」

 弁護人「男は何をしようとしていると思いましたか」

 証人「横顔がかなり低い位置にあったので、中腰状態だったのではないかと思います」

 弁護人「目は合いましたか」

 証人「合っていないですね」

 《弁護人が質問を終えた。村山裁判長が「ほかの弁護人、検察官は質問はありますか」と問いかけたが、双方とも答えない。ここで証人尋問は終了した》

 《加藤被告は、左手で額をこするなど、落ち着かない様子だ。仕切りの向こうから、Hさんが「ハンコはカバンの中です、すいません」などと話すのが聞こえる。係官に介助されているのだろうか》

 《まもなく、村山裁判長が「大変、お疲れ様でした」と証人に退廷を促した。遮蔽(しゃへい)で見えないが、出口のドアで、証人が一礼したのだろう。3人の裁判官が一斉に頭を下げて会釈する》

 裁判長「では、書証をあと2点ほど調べます。検察官どうぞ…」

 《加藤被告を現行犯逮捕した警察官が、事件当時に着ていた耐刃防護衣に関する証拠調べだ。モニターに、警察官本人が当時の防護衣を着た写真が示された。加藤被告も顔をあげ、モニターを凝視する》

 《検察官の説明によると、左胸に記された「警視庁」の文字の真下あたりに4カ所、左脇腹のあたりに1カ所、それぞれ刃物による傷が付いているという。さらに検察側は2点目の書証として、被害者の1人が着ていたTシャツとジーンズ、靴、リュックサックの写真を示して、「以上です」と結んだ》

 裁判長「では、本日の証拠調べは終了です。次回の期日は…」

 《促されて起立した加藤被告は、指先をぴんと伸ばした『気をつけ』の姿勢で裁判長に一礼。手錠と腰縄をつけられ、退廷していった。そのみけんにはわずかにしわが寄っていた》

 《次回期日は3月11日午前10時から。被害者5人に対する証人尋問などが予定されている》

=(完)

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 宮崎市の家族3人殺害事件で、生後6カ月の長男雄登ちゃんの死体遺棄容疑で逮捕された宮崎市花ケ島町、建設会社員、奥本章寛(あきひろ)容疑者(22)が「自由のない生活でストレスをためた」と話していることが7日、接見した弁護人への取材で分かった。弁護人によると、「義母と妻が数日おきに理由もなく怒りを爆発させ、怒られていたが反抗できなかった」とも説明。一方で謝罪の言葉も口にしているという。

 奥本容疑者は調べでも「家庭内に力関係があり、自分の居場所がなかった」などと供述。宮崎県警は妻くみ子さん(当時24歳)と、義母池上貴子さん(当時50歳)への恨みが背景にあるとみている。

 また、1日夜、第一発見者を装って「2人が死んでいる」と110番したことに関し、奥本容疑者は弁護人に「外部者の犯行に見せかけるため、部屋を自分で荒らした」と話していることも新たに分かった。

 昨年3月に結婚した奥本容疑者は7月に池上さんとも同居し始めたが、弁護人には「2人とも機嫌が悪いと、すぐにカッとなり、びくびくしていた。しかしお母さんに気に入られたかった。だから口答えできなかった。この状態を続けることが苦しかった」と話し、何度か離婚話も出たという。

 また「家計は妻が全部管理し、自由になるこづかいはなかった。給料は手取り18万円程度だが新車のローンがあり、経済的にも苦しかった」と説明している。

 捜査関係者によると、ローンの返済で生活費の多くは居酒屋などの従業員だった池上さんが負担していたとみられ、2人から「稼ぎが少ない」と言われたこともあったという。

 奥本容疑者は、雄登ちゃんの遺体を自宅から約800メートル離れた勤務先の建設会社の資材置き場まで車で運んで埋めたとして、2日に死体遺棄容疑で逮捕された。奥本容疑者方ではくみ子さんと、池上さんが頭を殴られて殺されているのが発見された。奥本容疑者は3人の殺害を認めているという。県警は近く殺人容疑で再逮捕する方針。【小原擁、川上珠実】

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ハイハイもできまっせ!? 阪大チームが赤ちゃん型ロボット開発(産経新聞)

 試行錯誤しながらハイハイのような動きを学習できる赤ちゃん型ロボット「M3-neony(エムスリー・ネオニー)」を、大阪大大学院の浅田稔教授らの研究グループが開発し、大阪市内で3日公開した。目や耳に相当する左右一対のカメラとマイク、90個の触覚センサーを備え、外部からの刺激を取り入れて“学習”できるのが特徴だ。

 M3-neonyは人間の発達過程を調べることなどを目的に開発されたロボットで、身長50センチ、体重3・5キロの新生児サイズ。全身に22個のモーターが付いており、つかまり立ちや寝返りなどの動作ができる。

 寝ころんだロボットに「前へ進む」という目的を与えると、手足をランダムに動かしてムダな動作を繰り返す中で、次第に前進する動きを選び出し習得していく。必ずしもハイハイに至るとは限らず、あおむけになって足の力で体を押すように前進することもあるという。

 浅田教授は「人間がどのようにハイハイできるようになるのか、といったメカニズムはまだわかっていない。ロボットを使って仮説を実証していくことで、人間がどう発達するのかを解き明かしたい」と話す。今後、他の研究者も使えるように、複製を販売することも検討している。

 研究チームは多彩な表情をつくるコミュニケーションロボット「M3-synchy(エムスリー・シンキー)」も同時に公開した。

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<足利事件>弁護団、菅家さん在廷の撮影許可求める(毎日新聞)

 足利事件で再審公判中の菅家利和さん(63)の弁護団は1日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で26日に開かれる判決公判で、菅家さんが廷内にいる状態での報道陣による廷内撮影の許可を求める上申書を地裁に提出した。

 上申書は「再審公判は名誉回復のため」と述べ、菅家さんの在廷状態での撮影だけでなく、判決の言い渡しとその後に続くとみられる裁判官の見解表明場面の撮影許可も要求。「裁判員時代を迎え、(重大な誤りを犯した)刑事司法がなお国民の信頼に値することを示すためには(撮影許可が)求められている」と結んでいる。

 弁護団は昨年11月にも同様の趣旨の上申書を提出した。しかし、地裁は菅家さんが在廷した状態での廷内撮影を一切認めてこなかった。【吉村周平】

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「キツネ事故」で遺族逆転敗訴=高速道管理の過失認めず-最高裁(時事通信)
【新・関西笑談】大阪仲間ぐらし(2)元NHK解説委員 村田幸子さん(産経新聞)

日本到達の津波は3~1mの高さ…気象庁(読売新聞)

 27日未明(日本時間同日午後)南米・チリで起きたマグニチュード(M)8・8の強い地震で、気象庁は28日午前、日本に到達すると予想される津波の高さは3~1メートルに達すると発表した。

<仮入園>たん吸引必要な明奈ちゃん、公立保育園へ 東京(毎日新聞)
鳩山・小沢会談が終了(産経新聞)
「隠れてないで出てきなさい!」 大阪府警が警察官募集ポスター(産経新聞)
「500系のぞみ」がラストラン=世界で初めて300キロ運転実現(時事通信)
若者はなぜ新聞取らないのか 情報にお金払うという感覚なし(J-CASTニュース)

囲碁「女流名人戦」開幕(産経新聞)

 謝依旻(シェイイミン)女流名人に向井千瑛(ちあき)四段が挑戦する産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第22期女流名人戦三番勝負」第1局が3日午前10時、新潟市の岩室温泉「高島屋」で始まった。持ち時間は各3時間の1日打ち切り制。

 ひな祭りの様子が描かれた掛け軸が飾られた対局室に開始7分前、向井四段、続いて謝女流名人が入室。立会人の趙治勲二十五世本因坊の「握ってください」との合図で、向井四段の先番と決まり、右上隅に第1着を打ちおろした。

 前夜祭では、「ひな祭りにはふさわしくない、激しい戦いの碁をしたい」と宣言した謝女流名人に、向井四段も「同期入段(平成16年)の意識する相手」と語り、火花を散らしていた。

 33手まで進んだところで、昼食休憩に。解説の片岡聡九段は「序盤は謝女流名人ペースかと思われたが、向井四段も考えたいい手を出している。形勢判断は難しい局面」と話していた。熱戦の模様はMSN産経ニュースでライブ中継されている。

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介護人材の確保策など説明―社会・援護局(医療介護CBニュース)

 厚生労働省社会・援護局は3月2日に開いた関係主管課長会議で、介護人材確保対策などを都道府県の担当者らに説明した。

 福祉基盤課は、福祉・介護人材の確保対策や社会福祉施設の運営などについて説明した。
 介護福祉士や社会福祉士の養成機関の入学者に資金を貸し出す「介護福祉士等修学金貸付事業」については、入学時など必要な時期に交付が行われるよう、貸し付け審査の前倒しなども含めて希望者に配慮するよう求めた。
 また、中高生に対し福祉・介護の仕事の魅力や実情などを紹介する「進路選択等学生支援事業」については、学校訪問を行った結果、進路指導担当者から個別の相談を受けたり、福祉職場のイメージ向上のための活動により、介護人材の養成機関への進学希望者の増加傾向が見受けられたりするケースもあるとした。
 一方、福祉・介護サービスに従事していない潜在的な有資格者の再就業を支援する「潜在的有資格者等養成支援事業」については、延べ8万人への実施を予定していたが、介護福祉士を対象とした研修の定員は約7000人(全定員の8.7%)と極めて低調で、全く実施していない自治体も散見されると指摘。潜在的介護福祉士は22万5000人(2007年9月時点)に上ることから、福祉基盤課では都道府県に積極的に取り組むよう要望した。

■外国人介護福祉士候補者への日本語教育支援を充実

 経済連携協定(EPA)に基づく外国人介護福祉士候補者の受け入れについては、来年度予算案に日本語習得支援の費用を新規に計上したと説明した。
 「受入施設日本語習得支援事業」では、候補者1人当たり最大で年間23万5000円を補助。また「日本語定期研修事業」では、集合研修を行い、習得度の評価や個々に応じた適切な学習方針を示すとしている。


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北教組幹部ら4人を逮捕=政治資金規正法違反容疑-小林議員の事件で札幌地検(時事通信)

 民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=側が北海道教職員組合(北教組)側から選挙資金1600万円を受領したとされる事件で、札幌地検は1日、政治資金規正法違反容疑(企業・団体献金の禁止)で北教組幹部3人と小林議員の選挙対策事務所会計担当者を逮捕した。 

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